旅を続けよう。夢の向こうまで。
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Category【 スポーツ 】
メキシコの戦士達をマットに這わせ、「フィリピンの誇り」とさえいえる、「パックマン」ことマニー・パッキャオ。6月28日にアメリカ・ロサンゼルスで行われたWBC世界ライト級タイトルマッチにおいて、王者デビット・ディアスを9回KOで破り、アジア初の4階級制覇王者になりました!!
元々はフライ級だったパッキャオ。左ストレートを武器に、世界の強豪と渡り合い、偉業を成し遂げた彼の足跡を簡単に紹介してみましょう。 95年16歳でプロデビュー後、97年にOPBF(東洋太平洋)フライ級タイトル、98年に当時33勝1敗だったチャチャイ・ダッチボーイジムの持つWBC世界フライ級タイトルを8回KOで獲得。その後いきなり3階級上のスーパーバンタム級にウェイトを上げ、99年にWBCインターナショナルスーパーバンタム級タイトルを獲得。日本人選手1人を含む5度の防衛をした後、01年に代理挑戦という形で挑戦したIBF世界スーパーバンタム級(=ジュニアフェザー級)タイトルを、ハイレベルなテクニックで安定政権を築くかと思われた王者レーロ・レジャバから3度のダウンを奪い6回TKOで獲得し、2階級制覇を達成。同年WBO王者アガピト・サンチェスと統一戦行うも、6回負傷判定の末ドロー。その後IBFタイトルを4度防衛し、フェザー級へ転向。 03年、メキシコの英雄マルコ・アントニオ・バレラとノンタイトル12回戦を行う。型破りな変則元王者ナジーム・ハメド(漫画はじめの一歩で登場するブライアン・ホークのモデルと言われている)、スピード・パワー・テクニックいずれもハイレベルな元3階級制覇王者、エリック・「エル・テリブレ」(恐怖の男)・モラレスを破った英雄バレラの圧倒的優勢と思われた試合だったが、初回にダウンを喫するものの、3回、11回にダウンを奪い、11回TKO勝ち。この試合が契機となり、その後のビッグマッチへの下地となる。 04年、史上初の兄弟同時2階級制覇を成し遂げるファン・マヌエル・マルケスの持つIBF・WBA世界フェザー級タイトルに挑む。初回に3回のダウンを奪うが、その後盛り返されドロー。 05年、階級スーパーフェザー級に上げ、エリック・モラレスと対戦するが、3−0の12回判定負け。 06年、エリック・モラレスと再戦し、10回TKO勝ちし、雪辱を果たす。この年、オスカー・ラリオスにも12回判定勝ちを収め、モラレスとのラバーマッチ(第3戦)にも3回TKO勝ち。 07年、バレラと再戦し、12回判定勝ち。この試合の後、バレラは引退を表明。 08年3月、マルケスの持つWBC世界スーパーフェザー級タイトルに挑む。再戦となったこの試合で、2−1で12回判定勝ちを収め、タイトル獲得。アジア人初の3階級制覇王者になる。そして28日、ディアスに9回KOでWBC世界ライト級王者になり、アジア人初の4階級制覇達成。 こうして改めて見ると、凄まじい戦績です。何より対戦した相手が凄い選手ばかり。バレラ、モラレス、マルケス、ラリオス、ディアス(米国国籍ですが両親がメキシコ人)と5人のメキシカンを葬り、メキシカンキラーとなっているパッキャオ。実は次の試合は日本でも有名な、24戦24KOのエドウィン・バレロと戦る可能性が高いとか・・・小堀選手もいるライト級、パッキャオが日本で観られるかもしれません。まあ興行的に米国で戦りそうですけど。アジア出身の選手が活躍するのは何となくいいものですね。 私たちの人生は、私たちがついやした努力だけの価値がある。 byモーリアック |
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Category【 スポーツ 】
今日有明コロシアムで行われたWBC世界フライ級タイトル戦。試合前での予想も内藤有利が濃厚で、視聴者も内藤有利と予想する中、ゴングが鳴りました。
内藤は左を突きだし、距離を取りながらストレート、ロングフックと、開始から手数で圧倒していきます。対して、亀田はガードをガッチリと固め、ジリジリと詰め寄る戦法。もともとテクニックでは差があると踏んでいたのか、あまり手を出さず、溜めてパンチを出していきます。 今回は4、8ラウンドでポイントを公開するオープンスコアリングシステムが採られており、4ラウンド終了時では内藤に3−0。内藤は既に試合の流れを掌握していました。 その後も体ごと移動したり、パンチの強弱や上下の打ち分けと引き出しの多さを見せつけていきます。 逆に亀田は打ち終わりを狙って右ストレート、左フックを出しますが、有効打を入れることができません。序盤からなかなか自分のボクシングをさせて貰えないことに苛立っていたのか、首を傾げたり、クリンチ際で太ももを叩くローブローを出すなど、冷静さを失っていきます。 8ラウンド終了時でのスコアにより、判定では内藤の勝利が決定的になると、一発狙いのスタイルに切り替え、カウンターをとりにいきます。が、既にリズムに乗っている内藤を止めることは出来ません。この間、揉み合って倒れた際、内藤が亀田の後頭部を殴り減点1に。試合は観客も含めてエキサイトしていきます。 その後も一発を狙いにいく亀田ですが、何度も打たれたボディーが効いていたのか、追い足が付いていきません。クリンチで倒れるケースが増えていき、焦燥からか足へのローブローと、もつれて転倒した際に、カットした部位を擦りたかったのか、目を潰そうとしたのか、グローブを相手の目に入れるサミングと呼ばれる反則など、完全にクレバーさを失っていました。 最終ラウンドでは、内藤を持ち上げて投げたうえ、その後も同行為をしようとしたため、合わせて3ポイントの減点。結局、終始リングを支配した内藤が、3−0の大差判定で初防衛に成功し、最年長防衛記録を塗り替えました。 遠い距離からパンチを受け、クロスレンジではクリンチで凌がれる。自分のボクシングが出来ない、させてもらえないことで冷静さを失い、反則を行い、かつ失格でもおかしくない行為に及ぶなど、亀田は精神面での未熟さを露呈する醜態を見せました。特に最終ラウンドでの行為は、観客や視聴者が見放すには十分でしょう。プレッシャーの掛け方やフックのタイミング、固いガード、低い位置にいる相手へのアッパーからのコンビネーションなど、良いところもあっただけに、非常に惜しい。普通にやれば、なかなか良い選手なのに。 内藤はパンチの正確さ、亀田はメンタル面と攻撃のバリエーションが今回の課題だと思います。内藤は、今回のようなパターンだと、カウンターをもらいやすい。打った後に体を動かすのは長所なので、脇を絞ってコンパクトに打てば、更に正確さが増すはず。但しガチガチにしちゃうと柔らかさが犠牲になる可能性もありますが。 正直、亀田大毅はボクサー失格。猛省した方がいい。ルールを守らずに勝ったところで、強さの証明にはならないし、嬉しくはないはず。反則して勝って、嬉しいと思える程、おめでたいアタマなら話は別ですが。亀田家の秘儀、ローブローコンビネーションは次男にも伝授してあったので、恐らく末っ子も放つのでしょうね。お兄ちゃんたちのような、環境に守られた、つまらないボクシングをするような子じゃなければいいのですが。 |
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Category【 スポーツ 】
月曜に録画しておいたWOWOWエキサイトマッチ。メインカードがクリスチャン・ミハレス×菊井鉄平だったので、昨日起きてすぐ観始めました。もし、菊井が勝てば、日本人では15年振り(うろ覚えです)となる、海外でのベルト獲得となるだけに、番組で告知されたときから凄く気になっていました。しかし、相手の王者ミハレスは、元王者川島勝重を二度破り、更に前回の防衛戦では、あのメキシコのスター、ホルヘ・アルセを下した、波に乗っている王者なだけに、かなりの苦戦が予想されました。
試合は開始からミハレスが主導権を握ります。初の世界戦だからか、それとも敵地の雰囲気からか、ガチガチに固まった菊井に対し、積極的にコンビネーションを放ち、攻撃能力を見せ付けます。一方、菊井はクリーンヒットは貰わないまでも、手数が出ずに防戦一方、苦しいラウンドが続きます。 徐々にほぐれてきたのか、菊井も手を出し始めますが、ミハレスの手数は衰えず、ロープやコーナーに追い詰められる場面が増えていきます。 結局、殆ど有効打も取れず、中盤から打たれ続けたボディーも効き、10回にTKO負けしてしまいました。 今回は、ミハレスの攻撃力、というより、菊井の手数の少なさ、攻撃力の低さが目立ちました。元々ストレートで勝負するアウトボクサーで、防御力も高い菊井ですが、今回のように前に出てきて手数の多い選手と相対した場合、それを跳ね除ける、つまり前進を止めるだけの強いパンチか、接近されても打ち合いに負けない手数なり強打なりを持たなければ、ベルトは取れません。ミハレスは決してパンチの強いボクサーではなく(KO率は4割程度かと)、タイミングでダウンを取るタイプです。もっと手数を出せていれば、勝機はあったかもしれません。 日本人選手には、もちろん個人差がありますが、海外の選手に比べてスピード、とりわけハンドスピードに差があるように思われます。極論だとは思いますが、実際、日本人選手でザブ・ジュダーやフロイド・メイウェザーとまではいかないまでも、あのようなタイプの選手を見たことはありません。皆、一様にオーソドックスなスタイル。ガードを高く上げ、距離を測るリードブローとワンツーのコンビネーション。はっきり言ってしまえば、実に意外性がありません。前記の二選手のようなタイプがいないのは、あのように(特にジュダーですが)、ハンドスピードとステップインの速度を生かした、一撃離脱型の選手のようなスピードがないからでしょう。 ならばどうすればいいのでしょうか? 素人意見ですが、スタイルが悪いわけではないと思います。パンチがない、スピードがない。それはしょうがない。でも、共にある選手だけが世界を獲るわけじゃありません。基本に忠実なスタイルでも、例えば川島のような強打があれば、ミゲール・コットのように、あくまで基本に忠実な、堅実な選手になれるかもしれません。パンチがなくても、ある程度のスピードがあれば、フェリックス・シュトルムのような、固く、突き放すような左を軸にして、固いガードで攻撃を跳ね返しながら、攻撃と防御を完全に切り分ける堅実な選手になれるかもしれません。例え共に持っていなくても、スフェン・オットケやコーリー・スピンクスのように、タイプは違いますが、ディフェンスをしっかりやって、的確にパンチを入れたり、手数を出したりするような工夫が必要です。恐らく日本で一番だと思われる長谷川穂積には、高い防御力と、大抵の戦局に対応できる攻撃力・技術があります。これぐらいじゃないと、四度も防衛(五度かな?)できないでしょう。 とにかく手数、ボディーワーク・ブロー、捨てパンチではないリードブロー、ワンツーで終わるのではなくワンツースリーまたはツーワンなど、コンビネーションや上下の打ち分けなどの戦い方に幅を持つことが大事なのでは、と思います。 |
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Category【 スポーツ 】
元ボクシングS・フェザー、ライト級二階級王者だったディエゴ・”チコ”・コラレス選手が、今年、2007年5月7日に交通事故の為急逝しました。私はWOWOWのエキサイトマッチという番組で、3試合を観ただけでしたが、この階級にあっての179cmの長身ながら、接近戦を挑む果敢なファイターで、高いKO率と相まって印象に残る選手でした。
特に忘れられない試合で、2005年5月7日、奇しくも命日となる日の丁度二年前、ホセ・ルイス・カスティージョとのライト級統一戦があります。ゴングから激しい打ち合いとなり、双方相当のダメージを負いながら、迎えた10ラウンド、カスティージョの左フックがモロに当たり、ダウンを喫します。何とか立ち上がったものの、深刻な状況でした。直後、更に二度目のダウンのとき、誰が見てもストップだろうと思われました。しかし、直後、大逆転KO勝利してしまったのです。今まで観た事も無いような逆転劇でした。 享年30歳。選手としても、一人の男性としても、まだまだこれからでした。あの試合を忘れないように、心に止めておきたいと思います。 |
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Category【 スポーツ 】
今シーズンのカープは中々調子が良いのかもしれません。なにせ六月に入って未だ三位ですよ。今年からはセもプレーオフ制なので、日本シリーズも現実味があります。
大学野球では早稲田が優勝して盛り上がりましたね。生まれて初めてじゃないでしょうか、こんなに盛り上がった大学野球なんて。TVでも殆ど放送されてなかったようですし、これからはこの雰囲気を維持していきたいですね。 もうすぐ夏ですし、スポーツが盛んになってくるでしょう。今年はどんなスポーツが熱くさせてくれるのやら。 |
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